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【台湾】台東の美味しいお弁当!”池上弁当文化物語館”へ行く

日本の農村風景&稲作と美味しい弁当を楽しめます!

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場所と行き方

住所:台東縣池上鄉忠孝路259號

1)電車の場合:

 

池上駅下車。徒歩200m一本道。


迷う事はございません。台湾東側の電車の旅をする人は、台湾第2の都市高雄駅を起点に、台東→池上→花蓮→宜蘭→台北とハシゴコースも良いでしょう。車窓から見る景色も乙です。

2)車・バイクの場合:

途中通過する小さな町々は、日本時代の懐かしい商店建屋、家屋、国民学校が残っており、昭和初期にタイムスリップした感覚に陥ります。

 

”池上弁当文化物語館”の【見る】&【食べる】

【見る】資料室で、池上の地域の稲作の歴史を知る。

  1. 文化物語館は、1階がお弁当食堂、お土産屋さん。2階部分が池上米の稲作の歴史展示室に成っています。外には、池上池を模した旧客車を肝臓下食堂が有ります。
  2. 台湾には、日本時代で養った弁当文化が根付いています。 また、台湾各地にご当地弁当ブランドが存在します。
  3. その中でも池上弁当は、代表格。有名弁当ブランドです。

【食べる】弁当の販売有り。出来立てをその場で食べれます。

  1. 【米】弁当の主役白米が、ご当地名物池上米を使用しています。素晴らしいい極上米です。弁当の様式は、懐かしい日本式の木製弁当箱で、米の水分を程よく調整されてます。
  2. 【味】口に入れると、唾液が止まらない米本来の美味しさを堪能できます!私個人は、元祖日本を飛び越え、ダントツの世界一の弁当だと思っています。

”池上弁当文化物語館”の写真

入場料:無料

館内各階の紹介

池上米について

弁当の主役の池上米について、簡単にご紹介します。

池上米は、台湾の特上米のブランドです。日本の魚沼産コシヒカリ的な存在です。

池上弁当を食べてみよう!

”池上弁当文化物語館”の1階部は、食堂スペースに成っています。

弁当の種類と価格

  1. 薄鹽鯖魚飯包(サバの弁当) 75元
  2. 正宗池上飯包(元祖池上弁当)80元
  3. 黃金排骨飯包(骨付き豚カツ弁当) 80元
  4. 經典排骨飯包(骨付き豚肉照り焼き弁当)85元
  5. 雞腿飯包(鶏モモから揚げ) 95元
  6. 老滷雞腿飯包(鶏モモ照り焼き弁当) 95元
  7. 蒲燒鯛魚飯包(鯛の蒲焼き弁当)90元
  8. 鐵路懷舊飯包(懐かしい鉄道弁当) 95元

 

はっきり言って、どれもめちゃくちゃ美味しいです。豚肉系か鶏肉系,魚系の3種。私のお勧めは!③黃金排骨飯包(骨付き豚カツ弁当)です♪

 

折角なんで、弁当2個は食べましょう!普通の人でも十分食べれます。私は3個食べますね。

宿泊・ホテル

資料館周辺の見所

レンタル自転車で田園地帯を散策しよう!

それでは、皆さん良い旅を!

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