自動車整備に欠かせないのが、フロアジャッキの紹介です!
通称ガレージジャッキとも言いますし、油圧ジャッキとも呼びます。
フロアジャッキの選びの迷い
愛車を自分で整備したい方は、大勢いるともいます。これからチャレンジする人も一番良いフロアジャッキはどれがいいのか?選択に困っている方、是非に、この記事を参考にしてください!!
ミニバン、1BOX、SUV車は、ホームセンターで販売しているジャッキでは、フロントはUP可能ですが、リア側が上がらない事が多いです。また、強度信頼性、安全性を考えれば、きちんとした物を買った方が、絶対に良いです。特に下回り作業中に挟まれたら死亡します。生命にもかかわりますので、無理に小さなジャッキで作業はお勧めできません。
これが、一般の安い2tジャッキ(赤)と最強の3tジャッキの比較写真。我が家の玄関で、新旧の記念撮影です。その差は歴然!!
最強のジャッキはこれだ!!最高位60cm以上可能
これを買えば間違いなし!と個人的に思います。
ズバリ!最高位の高いミニバンが簡単にリフトアップできるジャッキのご紹介です。
その答えは、4)項記事の表 『④Duty japanのロングローダウンジャッキ3t』1択です!
- 一番のポイントは、最高位が60センチ以上UP可能なんです!!
- 約2万円安い価格で、自動車整備工場で使う高価な大型ジャッキの様な性能!!
- 最低位7cmなので、車高の低いスポーツカーにも使えます。
- 3tなのでハイエースもUP出来ちゃいます。小型トラックもOK。
結論、車高の低いスポーツカーから車高の高いSUVまで万能に使えます!
もっと高額な金額を出せば、プロ用のジャッキが買えますが、現実的ではございません。
何十万円もして、エアーポンプ施設が無いと使えない仕様ですから。
油圧ジャッキでは、こちらの紹介の商品が一番ハイスペックと思われます。
具体的な使用事例
こんなことが出来るんです!
私が所有する、
ホンダステップワゴン(RG2型)4WD車(ミニバン)
を安全に余裕な高さまで、ジャッキアップし作業可能なジャッキです。
苦労して探した高性能でコスパの良い確かなジャッキです!!絶対にお勧めの1品です。
<60cmの高さで可能に成る作業>
- リアタイヤの脱着作業が可能
- 4WD車のリアデフオイル交換が可能
- 下回り防錆塗装スプレー作業が可能
- クリーパー(寝板)を使って車両下作業が簡単
- エアロで車高が低いフロントにも入る長く低いアーム。
- 車両を前後左右にリジットラック(馬)4本設置し車両を完全にUP出来る。
主要ジャッキ性能比較
Duty japan 3tジャッキが、性能、価格共に一番優れている事が、一目瞭然です。
ジャッキの種類
|
実勢価格 | 最低位~最高位 | 備考 |
①ホームセンターの2tジャッキ | 3000~4000円 |
13~30cm
|
軽自動車〇、コンパクトカー〇 |
②arcan3.25tジャッキ |
30000~39000円
|
9~55cm | セダン〇、ミニバン△、SUV△ |
③アルミ製フロアジャッキ2t | 30000~50000円 |
9~46cm
|
セダン〇、ミニバン△、SUV△ |
④Duty japan ジャッキ3t | 19800~30000円
(Amazonタイムセール中16272円) |
7~61cm | セダン〇、ミニバン〇、SUV〇 |
①
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②
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③
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④
|
じつは、私は長年①のホームセンターの2tジャッキを愛用していました。もちろん高さが足りないので、アームのジャッキポイント皿の部分に角材やコンクリートブロックを挟み、高さを稼いでいました。非常に危険な行為です。皆さんはマネしないでくださいね。その反省から、④のDuty Japanジャッキ3tを購入しました。これで命の危険リスクを回避し、更に作業性が格段にUPしました。安心感、格段に違います。
但し、このジャッキの唯一のデメリットは、『本体重量46kg』と結構重いです。私もよっこらと何とか持ち上げて収納しています。腕力の無い女性は、ちょっと難有。戸建てで、コンクリート地盤の駐車場ならOK。
其の他のジャッキ重量は、①8kg、③19kgのジャッキは、とにかく軽い。片手で子供でも運べる軽さ。②は、多少思いが、有名メーカーなので品質は確かです。けど価格は高い。最高位もミニバンやSUVには、車種によっては能力不足に成ります。
ジャッキ選びの重要ポイント
1)最高位=最高どこまでの高さへ、車両を持ち上げられるのか?
ミニバンとSUVは車高が高く、最高位が50cm以上の能力が無いと車両後部(リア)が上がりません。理由は、リアのジャッキポイントが、高い位置に有る為、ジャッキのアームが短く、最高位が低い場合、後輪が地面から浮くまで、上げきれません。SUV車なら尚更です。
因みに、①~②のジャッキでは、ホンダステップワゴン(RG型)の車両後部(リア)は、タイやが地面から離れません。ジャッキの最高位が不足です。③のジャッキで微妙に何とかOK。④のジャッキは、余裕です。車両下回りに余裕で体を入れて下回り点検作業が可能です。リアデフオイル交換等楽です。
2)最低良=車高が低い車に、ジャッキポイントまで、アームがエアロバンパーに当たらず、入れられるか?
最近のクラウン、レクサスセダン系、86等のスポーツカーは、車高が低すぎて、安いフロアジャッキでは入らない場合が有ります。最悪、エアロバンパーを削って傷を付けて台無しに成ります。きちんと購入するジャッキの性能を確認する必要有。
それでは、皆さんのベストなジャッキ購入に成功する事を祈っております♪
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