【東京都町田市】コロナ武漢肺炎の特別定額給付金10万円の6月対応遅い!

皆さんは、中国発症のコロナ武漢肺炎による日本政府の定額給付金10万円を受給済でしょうか?

6月下旬の現在でも多くの方々が受給が未だだと思います。

町田市住民は、受給がされず、疑心暗鬼に陥っているのではないでしょうか?市役所が、受給受付から配布までのプロセスを可視化していない根本的な問題が有ります。

私の住んでいる都町田市の実例を紹介します。

国や市町村の対応に関する、不満も多々記載させていただいています。読み流していただければと思います。

 

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町田市の給付状況

<東京都町田市の実例>
※実際に届いた事実で書いています。申請から給付まで約1カ月も時間を要しています。

  • 申請用紙が自宅ポストに到着:6月2日(火)
  • 申請用紙の記入とポスト投函:6月2日(火)即日実施。
  • 支給決定通知書が自宅ポスト着:6月24日(水)
  • 振込予定日:6月25日(木)⇒決定通知書に記載の振込日

下記の写真は、給付金申請後の22日目にようやく届いた、給付金決定通通知書です。振込日が記載されています。我が家は3名なので30万円です。

町田市の対応への懸念

不満のオンパレードですが、非常に仕事が遅い!遅すぎます。人口の大小関係なく行政の怠慢と業務効率の悪さと強く感じます。

対応の早い私でも上記のように申請から入金まで約1カ月待たされます。行政はいったい何をしているのでしょうか?また、支払通知書と言う無駄な紙を送ってきます。こんな手間と無駄な税金を使っていると思うと強い憤りを感じます。そんな無駄な通知書を作る暇があれば、さっさと振り込み作業をするべきです。

同じ東京へお住まいの方でも、私の様に当日、申請用紙を記入し、即日ポスト投函される方は、極稀だと思います。そう考えますと、恐らく町田市民の方々は、7月の指定口座入金になってしまうと想定されます。今すぐ欲しい方々には、苦しい状況を虐げられるでしょう。

他県の給付状況

地方都市の一部では、早い所は、5月に入金され、需給済の方々も居るようです。しかし、東京は、6月現在でも未支給の地域が大多数の様です。私もその一人です。マスクですら6月過ぎてようやく届いたレベルです。

他県の給付状況の見える化

茨城県水戸市などは、市役所のHPで、日毎の受付日に対し、受付件数と振込予定日が、リアルタイムに記載されていて、自分が申請書を提出した日から何時入金されるのか?一目瞭然の市民の心を理解した対応をしています。関西方面の市町村も同じ様な対応が見られ、市役所の良し悪しが良く見られました。東京都町田市の対応は、非常に市民に対し失礼な対応だと言う事が、強く感じられる次第です。

国の対応問題

政府の対応も給付金に対する決定も二転三転し、多くの国民が苦しさMAX時にも何もせず。後手後手に成り、ようやく5月に慌てて、給付業務を全国の市町村へ丸投げ。そう考えれば、全国の市町村にも若干同情します。しかし、その間、自動車税や市民税の請求書は、一早く届いています。国民からお金を徴収する事は、疾風の如く実施できるのに、j給付の事に成るとその何十倍の遅さ。そう考えると、市町村の怠慢体質が確実に見えてきます。国も市町村も同じ公務員。国民に対して、危機管理のサービスを全く重視されていない様です。



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