【タイ】タイで洗濯・激安コインランドリーの紹介

タイは気軽に安く利用できるが有ります!

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はじめに


タイ国のコインランドリーの利用について、紹介します。特に短期旅行者には、便利な情報と思います。初めに簡単にポイントだけ言うと以下の5点です。

  1. 安い!便利!お気軽!の三拍子です。
  2. コストは20thb前後(日本円約70円)。
  3. 洗濯待ち時間も45分以内。
  4. 洗濯機は殆ど10kg以上サイズ機体大量の服が洗濯出来ます。
  5. 都会でも田舎でも生活エリアならどこにでもある。

詳細は、下方の各項目をご確認ください!

コインランドリーが有る場所

1)主要な設置場所

・ 生活道路でローカルの人が住んでそうな裏道の商店の店先
・ 露店式の野菜市場が有るような場所

2)探すポイント

・目立つ場所にはありません。
・生活道具なので、首都バンコクのナショナルスタジアム、サラデーン、サイアム、スクンビット、プロンポン界隈、表通りでは、ちょっと探しずらいと思いますが、ちゃんと有りますよ。

わからない場合は、ホテルフロントの人に聞けば、大体教えてくれます。

・その他の普通の場所は、狭い脇道の小さな個人商店の隙間や店先に縦型全自動洗濯機が2~3台鎮座しています。
・ほとんど灰色の機体です。ごく普通の洗濯機なので、コインランドリーとは思えないかもしれません。

エカマイ、オンヌットは簡単に見つかりましたね。


・地方のやもっと田舎の場合、普通にどこでも見かけます。
・10台ぐらい並んでいる場所も有ります。現地人は、日常的に使うんですね。

頑張って、探してみてください。

旅行前に自宅で準備すると便利な物

利用前に、自分で準備しなければ、困る事に成ります。手間と時間をかけない為に、以下の事を理解し、準備してから出かけましょう!

以下の3点は、タイ旅行出発前に日本で準備をお勧めします。荷物に成らない小さなものなので、問題無いと思います。初めて行く旅行者が、現地で買い物すると時間のロスです。また、お金も節約できます。

  1. 自宅の洗濯石鹸(粉末)を1回分をビニール袋に入れておく。
  2. 洗濯ばさみを10個ぐらい準備。百円ショップで購入も。
  3. 針金ハンガー(現地で捨てても惜しくない物)

<ハンガーについて>

ホテルによっては、クローゼットからハンガーが外れないタイプも有ります。自前のハンガーなら浴室や好きな場所へかけることが出来ます。私は、必ず持っていきます。

 

現地でランドリー利用時に持参する物

①10thb硬貨

洗濯機のコインBOXは、10thb硬貨しか入りません。


②洗濯洗剤

コンビニで小さな洗剤10~30thbで簡単に買えます。

③洗い物衣服を入れる大きな袋

▲有ると便利
④洗濯ロープと洗濯ハサミ。日本で持参してくればベスト。

利用料金

大体の相場は、値段は1回20~40thb。田舎程安い。

洗濯機の使い方(設定方法)

初めての人は、ドキドキすると思います。意外に単純です。以下の手順を覚えてください。

①事前準備アイテムの洗剤とコイン、洗濯する衣服をカバンや袋に詰める。
②事前に調べた最寄りのコインランドリーへGo。
③洗濯機とご対面。洗濯槽に前の利用者の残物が無いか?確認するべし!
④問題なければ、自分の洗濯物を投入する。
⑤洗剤を適当にダイレクトに洗濯槽へ投入。洗濯機の洗剤専用投入口に入れる事はお勧めしません。殆どの人は使いません。
⑥いよいよコイン投入です。必要枚数を入れます。
⑦洗濯槽の蓋を閉める。そして、スタートボタンを押す!余計なスイッチは一切いじらない事。水量や洗いモード付いていますが、わざと押しても機能が使えなくしています。シンプルにスタート押して、機械に任せましょう!
⑧45分後に洗濯機へ戻ってくればOK。ずっと待っていても意味ありません。
その間、食事でも行けば丁度良いですね!終わっていても誰も盗みませんよ。
⑨部屋に帰って、部屋干し。洗濯ロープや洗濯ばさみが活躍。部屋のハンガーを兼用する。
⑩タイは暑いので、ベランダ外干しならあっという間に太陽光で乾燥します。ただ、スコールが有る時期は、ベランダ干しは要注意ですよ。部屋干しでも十分乾きますから。

利用するメリットとデメリット


(メリット)
・ カバンの軽量化=着替えの荷物を少なくできる。
・匂いとカビの防止=帰国まで汚れた衣服を腐らせない。
・ お金の節約=ホテルの高額クリーニングサービス利用回避。
・ 楽しむ時間の確保=旅先のホテルで手洗いする手間が省ける。

(デメリット)
・ランドリーを探す勇気=現地人との会話の勇気。
・ランドリーの場所まで行く=迷ったりする無駄な時間の可能性。

洗濯機の性能と機能

  • 普通の縦型全自動洗濯機。乾燥機能は付いていません。暑い国なので、日中の太陽で、あっという間に自然乾燥です。
  • 洗濯機のサイズ:10kg以上が主流。
  • 性能:プロペラの水流パワーは、かなり強力です。
  • 現地人は、大量の洗濯物を持参し、洗濯槽に衣服をギューギュー詰め込んでいます。
  • 私は、長期滞在なので、3日分まとめて洗っていました。
  • 時々、巨大なリュックサックまで洗っちゃいますね。

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