【台湾】宜蘭県礁渓郷の水遊びが出来る滝”猴洞坑瀑布”の紹介

見るだけでなく、水遊びできる身近な滝をご紹介しちゃいます!

広告

はじめに

台湾北東部に位置する県礁渓郷にある、”猴洞坑瀑布”を紹介します。一人旅、複数グループ旅行者のどなたでも楽しめる場所です。

滝と周辺の概要

宜蘭県は、から近く温泉が多い地域で有名です。日本式の温泉旅館や無料の足湯が至る所に見受けられ、スパリゾート一大拠点。その郊外に自然豊かな森林公園や滝が複数存在します。駅前の温泉街から最も近い滝が、猴洞坑瀑布です。

小型の滝ですが、水質は凄く綺麗です。滝の目の前まで行くことが出来、近くで水遊びをしている人も居ます。私も腰まで入りました。

滝の飛沫マイナスイオンが、気持ちいですよ。私が行った時は、真夏で倒れそうな暑さ。海パンで水中に浸りながらリラックス。

家族やグループ、お一人様でも十分に楽しめるスポットです。是非、行ってみてください!

費用関係

入場料・・・無し

注意>駐車場が無いです。

細い生活道路に皆さん路上駐車状態でした。

場所

262宜蘭縣礁溪鄉白石腳路196號
礁渓駅から約2㎞弱の位置。

本当に近い。駅から徒歩でも無理ではない距離です。現地に到着すると、生活道路から小さな入り口を入ります。

交通及び移動手段

①歩く(頑張り屋さん向け)

駅から凄~く頑張れば、徒歩で行けます。時間が無い、暑さに弱い人はタクシーやバスをご利用ください。

②タクシー(初心者向け)

礁渓駅から信号待ちが無ければ、10分もかかりません。あっけなく到着。自分は乗ったことが無いですが、恐らく初乗り料金程度かと思います。安いはずです。二人以上で乗るならお得かと思います。

③レンタルバイク(一番ベスト!)


私は、礁渓駅前でレンタルバイク(3時間100台湾ぐらい?)を借りていきました。これが一番便利です。店によって、価格は若干異なります。台湾では、駅前にレンタルバイクが有り、それで周辺を観光するのが台湾のスタンダードです。
   

※運転免許の補足
 台湾は国際免許を使えませんが、日本の免許をJAFで翻訳してもらえば、免許の有効期限通りに利用可能です。翻訳書類は、3000円ちょっとで発行されます。台湾へ旅行する人は作った方が、絶対に便利です。

現地の様子を紹介

とても滝がある観光地の雰囲気全く有りません。住宅地や資材置き場の様な雰囲気の地域にです。最初は、ほんとにあるのか?と不安ながら。レンタルバイクを路肩に駐車しました。上記右写真の青いシャッター前停車のバイクは、私が駅前のレンタルで借りたバイクです。

上記左写真のミラーと案内表示板の緑の茂みの獣道の様な部分から入っていきます。本当にここなのか?と不安に思いながら前進。数十メートル進むと小さなパラソルの売店が見えてきます。(下方右の写真)綺麗な水が水路に流れています。

ようやく、しなびた観光の雰囲気に出会えます。心配が一気に吹き飛びました。更に、未整備の山道を前進。川沿いなので、滝の爆音が聞こえてきます。(下方左側写真)

バイクを止めた場所から、徒歩で10分程度だったような気がします。以外に近いです。軽装のシニアの女性でも十分に訪れる事が出来る場所です。

私が訪れた時は、子供が滝や川の中で水遊び。大学生のカップル、お年寄りと色々な人が、涼んでいました。私も子供の様に一人滝つぼ近くの水辺で水浸かっていました。凄く気持ちよかったです。お勧めの場所なので、是非訪れてみてください。

そこには、良い旅を!

コメント

広告
タイトルとURLをコピーしました