パタヤで有名なチョンブリー県内の観光地!
大仏壁画について
この大仏壁画は、多くの参拝者が平日も見られ、周りは何もない牧草地帯や畑。そこに小高い岩盤層の山が有ります。その山を真っ二つに切った壁面に大仏の絵が彫られています。作られたのは、ごく最近で1996年です。まだ完成から26年しかたっていません。今は亡き、プミポン前国王(ラマ9世)の在位50周年を記念して作られたそうです。大仏壁画の大きさは、高さ130m、幅70m程。
場所
Soi Khao Chi Chan, Tambon Na Chom Thian, Amphoe Sattahip, Chang Wat Chon Buri 20250, Thailand
入場料
- 無料
営業時間
- 6:00~18:00
但し、屋台側の砂利の広場駐車場はいつでも勝手に駐車可能で、大仏の敷地内も特に仕切られているわけで無いので、24時間出入り可能です。
現地の施設
<敷地環境>
敷地内は、綺麗に整備され芝生や木々で綺麗に成っています。大仏正面は、池に成っています。正面建屋は、この大仏が建設された時の説明が、写真等が展示され、説明資料館の様に成っています。残念ながらタイ語なので読めません。一部英語、中国語での説明は有ります。日本語は、残念ながらございません。
<トイレ・売店>
大仏正面のメイン道路沿いに、一般の安い屋台広場が有ります。
ここの屋台の価格は、観光地価格で高いかと思ったら、意外に安い。時々ここで食事にします。以下のような写真の料理。
砂利の未整備の無料駐車場です。ここには、大型バスとかは入ってきません。バイクで来た人は屋台広場の前の歩道に大体駐車します。
私もいつもここにバイクを駐車します。正式な駐車場より出来利が楽で、空いています。屋台も安いし。
正式な駐車場は、この屋台広場を通過し50m先を右折すると正式が駐車場が有ります。
ガードマンが居て、車を誘導します。観光バスは皆こちらに入っていきます。正式な駐車場なので、アスファルトで白線で区分され、お土産屋も有りますが、価格が高い。
トイレも有料です。しかも、駐車場から最も遠い位置に有ります。面倒です。入り口も狭い回転ゲートが設置されている。混んでる時は大変です。
食べるお店も有りますが、観光地価格で高いので、おススメしません。たこ焼き、アイスクリーム、スナック菓子、色々売っています。中国語表記が多いので、日本人にはわかりやすいです。ちょっと移動すれば、普通に安い屋台が有るので、そちらを利用しましょう。
<訪問客の状況>
タイ人の方は、大仏に向かって、熱心に拝んでいる人も居ます。中国人旅行客のバス団体ツアーのコースに成っている為、中国人の比率が圧倒的に多く、中国と間違えるほどです。韓国人や台湾人、香港人、西洋人もちらほら見られます。
それでは、良い旅を!
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