温泉街の郊外に有る誰もが楽しめる森の中の遊歩道♪
現地の概要
宜蘭県北部に位置し、礁渓温泉の郊外に有ります。観光できる場所が近間に沢山ある素晴らしいエリアです。
- 温泉街から非常に近く、車やバイクで15分程度の近さ。
- 遊歩道は、全長1.7km程で、1時間あれば歩き終えられる気軽なハイキングコースです。高齢者や子供でも安全に楽しめます。
- 写真は、現地マップ。
道なりに前進すれば、川、池、滝と綺麗な景色と出会えます。台湾は、亜熱帯地域でじめじめしているので、シダ植物が多いですね。ジャングル的な雰囲気です。
大きな木々が生い茂っているので、散策路は日陰部分が多く、直射日光を避けて散策可能です。私は、写真のクワガタを発見。日本のヒラタクワガタ?に似ていました。
食料は、事前に台鉄礁渓駅前の商店街や温泉街で、買ってから現地へ出発しましょう!
- 現地の散策路入り口付近にも露店が連なっています。果物とかが中心。
- 弁当や総菜の販売は見られませんでした。なので、事前に、飲み物、弁当は、温泉街のコンビニ、食堂で地調達してから訪れましょう。
- 下記写真は、散策路の入り口の露店。色が鮮やかです。名前はわかりませんが、南国の様々な果物が売っています。
場所
住所:宜蘭縣礁溪鄉林尾路
台鉄礁渓駅から7.2km程。近いです。
行き方
1)レンタルバイクの場合
レンタカー、レンタルバイク、タクシーだと15分の道のり。
- レンタルバイクがおススメ。駅前にもレンタルバイク屋が数件あります。
- 半日100NT$前後。交渉次第でだいぶ安くなります。
- ただ、土日やシーズンによって、価格が変動します。現地の人は、ネット予約等を使ったりしています。
- レンタルショップは複数店有ります。見渡せばすぐ目視できる範囲に有りますので、数店価格交渉してみてください。バイクの台数も多いので、予約無の当日飛び入り客でも十分借りられると思います。
- ヘルメットも無料で貸してくれます。雨具もメットインに入っていますので、スコールが有っても大丈夫です。
- 車種は125㏄が殆どです。二人乗り可能です。尚、交通移動手段として一番安く、機動性が高いのがバイクです。
2)路線バスの場合
- 駅近くのバスセンターから『GR11A』に乗れば、28分の道のり。
- バスは途中5つの🚏に停車します。
- バスセンターは、台鉄礁渓駅前道路を直進し、目の前のT字路(国道)を右折。
- 道なりに200m程左手に大きなバスセンターが一目でわかります。
対面には、ガソリンスタンドやレンタルバイク屋が有ります。道路は片側2車線の大きい道路で危ないです。必ず、横断歩道を渡りましょう。
最後に
- 宜蘭県の礁渓は、観光ポイントが豊富です。
- 温泉宿に2泊すると余裕で近隣エリアを満喫できます。
- 山歩きと滝巡り。温泉三昧。温泉街は、立派な繁華街です。
- 食も十分に安く楽しめ、日本時代の温泉気分を満喫できる、素晴らしいエリアです。台北からもアクセスが良く、安い台北からの直通バスも有ります。
- 台北市内から日帰りも可能です。
それでは、皆さん良い旅を♪
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